中学生のジョージア・ニコルソンの爆笑コメディーシリーズ。日記スタイルの文章は読みやすく、おすすめです。2008年7月 英国で映画公開。 01: キスはいかが? 02: 恋はミステリー 03: 女はつらいよ 04:明日へジャンプ! 05: 06: 07:
Angus:私の雑種のねこ、半分家庭的な三毛猫、半分スコットランド山猫。大きさは小さいラブラドール・でもレトリーバーくらい、狂暴。 Thongs:くだらない下着。何の意味があるの?私からみて、お尻に食い込むだけだと思うけど。 Full-Frontal Snogging:あらゆる飾りをつけたキス。口と口、開いた口、舌とか…全部。 お父さんの知性はテレタビーズ並(そんなに発達してないけど)。ペットのねこ、Angusはお隣さんのプードルを食べようとしている。親友は彼女が宇宙人みたいだという―間違えて眉毛を全部剃っちゃっただけなのに。も―――っ。それでもちょっとボーイ‐ストーキング、先生‐ひやかし、そしてSex GodとのFull Frontal Snoggingを加えればジョージアの一年はホント、超最高のサイサイコウになるかも!
女子中学生のジョージア・ニコルソンはSex God(ロビー)と付き合い始めた。だからジョージアの人生はパーフェクト・・・ではない。彼女にとってすべてがパーフェクトになることはありえない。ラブラドール・レトリーバーぐらい大きくなってしまったペット猫のアンガスはご近所の平穏を脅かすし、常識では考えられないことをする妹のリビーがジョージアのベッドの下に汚れたオムツを隠したり。 そして最悪なことにロビーからジョージアの幼すぎることを理由に別れを迫られる。そこでジョージアは作戦を立て、ワナをしかけることにする。ジョージアは「冷酷でもてもての女の子(ボーイマグネット)」になれるのか?
ジョージア・ニコルソンはSex God(ロビー)のガールフレンドになるという願いをかなえ、すべては素晴らしくうまくいっている。ただ気に入らないのは、過激な両親がジョージアをOch Ayeランド(スコットランドとも言う)へ無理やり連れていこうとしていることと、Sex Godのバンドにレコード契約のチャンスが訪れたため、肝心のジョージアは「ポップな未亡人」状態になってしまったということ。 こんな危機的な状況で、元カレのお笑いデーヴから誘惑されてしまう。ジョージアはここで、恥知らずの意地悪女になってしまうのか??
やっとのことでお笑いデーヴではなくSex Godロビーを選んだジョージアは自分の「二股衝動」を封印すると誓ったはずだった。いずれにせよお笑いデーヴは親友エレンと付き合い始めたわけだし、ジョージアとは無縁(それでもジョージアはパーティーでデーヴにキスしてしまう・・・)。しかしそのうちデーヴはエレンと別れ、Sex Godはいつも留守だし、ジョージアは本当にどうしていいのか分からなくなってしまう。またもやジョージアの人生の歯車が狂い始めた!!
あわわわっ・・・どうしましょう?? ジョージアの彼氏、Sex Godがジョージアのハートと共にイギリスを出て行ってしまった。そこでジョージアはすべての男に「氷河並みに冷たく接する(Glaciosity)」ことにする―失恋は女の子にとって致命傷だもん。しかしある日、彼女はStiff Dylansの新しいシンガー、マシモに出会ってしまう。これこそまさに「ドリームボート」のおでまし。ジョージアは「速いラクダに乗って出かけ、爆笑している」(意味不明!!)。
「このアイコンは似顔絵イラストメーカーで作りました」