ダイアナ・ガバルドンによるロマンチック・アドベンチャー アウトランダー・まとめページ (2010年3月現在 6冊 掲載中)

人気絶頂のロマンチック・アドベンチャー”アウトランダー” ( Outlander ) シリーズ。 あのサンドラ・ブラウンも絶賛。現在、6巻まで刊行。
 クレアとジェイミーの愛は、時空を超えて舞台はスコットランドからパリ、アメリカと展開する。

01: 時の旅人 クレア  Outlander
02: ジェイミーの墓標  Dragonfly in Amber
03: 時の彼方の再会  Voyager
04: 妖精の丘にふたたび Drums of Autumn
05: 燃ゆる十字架のもとに  The Fiery Cross  2008/04/19  翻訳 刊行
06: 炎の山稜を超えて A Breath of Snow and Ashes
07:

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ステファニー・プラム
発行巻 英語タイトル 英語難易度
原書刊行日 日本語タイトル 邦訳刊行日
第一部/8巻 Outlander : Outlander Series #1 by Diana Gabaldon お薦め ☆☆☆☆☆
1991/06 時の旅人 クレア 第一部 アウトランダーシリーズ by ダイアナ・ガバルドン 加藤洋子 訳 2003/01
Outlander01


第二次大戦終結直後、従軍看護婦だったクレアは夫とともにスコットランドのハイランド地方で休暇を過ごしていた。ある日、地元の人間に教えられてストーン・サークルを訪れた彼女は、突如異様な感覚に襲われ、意識が混濁する。
気がつくと、古めかしい衣装の戦士たちが眼前で戦いを繰り広げていた。逃げかけた彼女を捕らえた男の顔を見ると、夫にうりふたつ。こともあろうに、その男は夫の先祖だった。クレアは18世紀にタイムスリップしていたのだ!

(1) 時の旅人 クレア 1 4789719812
(2) 時の旅人 クレア 2 478971991X
(3) 時の旅人 クレア 3 4789720020

時の旅人 クレア 1
第二部/8巻 Dragonfly in Amber : OutlanderSeries #2 by Diana Gabaldon お薦め ☆☆☆☆☆
1992/08 ジェイミーの墓標 第二部 アウトランダーシリーズ
by ダイアナ・ガバルドン 加藤洋子 訳
2003/12
Swort of Truth 02

1968年、夫フランクと死別したクレアは、19歳になった愛娘のブリアナを連れてスコットランドのハイランド地方を訪れた。彼女がこの地に来た目的は二つ。一つは18世紀のジャコバイトの反乱で生き残ったハイランドの男たちの名前を調べること。もう一つの目的はブリアナに、彼女の真の父親はフランクではなく、18世紀に生きた戦士ジェイミー・フレイザーであると打ち明けることだった…。果たしてクレアはなぜジェイミーと別れ、20世紀に戻ってしまったのか?

(4) ジェイミーの墓標 1 4789721701
(5) ジェイミーの墓標 2 4789721795
(6) ジェイミーの墓標 3 4789721957

Tomorrow 02
第三部/8巻 Voyager : Outlander Series #3 by Diana Gabaldon お薦め ☆☆☆☆☆
1994/01 時の彼方の再会 第三部 アウトランダーシリーズ by ダイアナ・ガバルドン 加藤洋子 訳 2005/01
Outlander03

人気絶頂アウトランダー・シリーズ待望の第3弾!
1746年、カローデンの戦いにおいてハイランド軍は壊滅的な打撃をこうむった。ジェイミーはその戦いで死ぬつもりだったが、辛くも生き長らえた。しかも、イングランド軍に捕まったものの、過去の行ないが幸いしてただひとり処刑を免れる。しかし、クレアと別れて孤独にさいなまれる彼をその後襲うのは、新たな試練の数々だった……。一方、20世紀に戻ったクレアはジェイミーの消息を調べつづけた結果、ついにある決断を下した!

(7) 時の彼方の再会 1 4789724514
(8) 時の彼方の再会 2 4789724891
(9) 時の彼方の再会 3 4789725189

時の彼方の再会
第四部/8巻 Drums of Autumn : Outlander Series #4 by Diana Gabaldon お薦め ☆☆☆☆☆
1997/01 妖精の丘にふたたび 第四部 アウトランダーシリーズ by ダイアナ・ガバルドン 加藤洋子 訳 2006/07
Outlander04

1767年、アメリカ大陸にたどり着いたクレアとジェイミーたちは、ノース・カロライナに住むジェイミーのおばのもとをめざすことにした。つらい旅路のあいだもジェイミーの愛は変わらず、ある日クレアに素晴らしい贈り物をして、こう言う―「24年前のきょう、おれはきみと結婚した。それをきみが後悔しないことを願っている」だが、そんな彼の他人に対する優しさが、やがて思いもよらぬ不運な事態を招くことに…。

(10) 妖精の丘にふたたび 1 4789729036
(11) 妖精の丘にふたたび 2 4789729265
(12) 妖精の丘にふたたび 3 4789729303

妖精の丘にふたたび
第五部/8巻 The Fiery Cross : Outlander Series #5 by Diana Gabaldon お薦め ☆☆☆☆☆
2001/11/6 燃ゆる十字架のもとに 第五部 2008/06/20
The Fiery Cross

アウトランダー・シリーズ待望の第5弾!
ようやく婚礼の日を迎えたブリアナとロジャー。
だが喜びもつかの間、イギリス本国の思惑は、
クレアとジェイミーに苛酷な決断を強いる――

1770年の秋、ノース・カロライナでは植民地のハイランダーが盛大な集会を催していた。
最終日の今日は、結婚式や子供たちの洗礼式がとり行われる。愛息ジェミーを授かったブリアナ、二人のためにこの時代にとどまったロジャー。
クレアとジェイミーは悲劇を乗り越え、婚礼の日を迎えた彼らの幸せを強く願わずにはいられなかった。しかし、折しもイギリス本国が頻発する植民地側の暴動の鎮圧に乗り出し、クレアたちは、その渦中に呑み込まれていく……。

(13) 燃ゆる十字架のもとに 1 4863320116

(14) 燃ゆる十字架のもとに 2 4789729036
(15) 燃ゆる十字架のもとに 3 486332037X
(16)燃ゆる十字架のもとに 4 4863320388


燃ゆる十字架のもと

第六部/8巻 A Breath of Snow and Ashes : Outlander Series #6 by Diana Gabaldon お薦め ☆☆☆☆☆
2005/9/27 炎の山稜を超えて 第六部 2009/12/19
A Breath of Snow and Ashes

アウトランダー・シリーズ待望の第6弾!
1773年春、独立戦争まであと2年。クレアたちが暮らす山深い地にも戦火の兆しが見えはじめていた。周辺の家々が何者かに襲われ全焼し、住人が死体で見つかるという痛ましい事件が起きていたのだ。その悲惨な光景にクレアは新聞記事に書かれていた自分たちの運命を重ね合わせずにはいられなかった。そして、ジェイミーは英国支配を認める王党派とも独立派とも等しく距離を保とうと苦慮するが、そんな彼に反感を抱く者たちに不穏な動きが…

(17) 炎の山稜を越えて I 486332202X
(18) 炎の山稜を越えて II  4863322119
(19) 炎の山稜を越えて III  4863322208
(20) 炎の山稜を越えて IV 4863322240

炎の山嶺を超えて
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