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Title:

Party Princess(Princess Diaries)
Princess Diaries 7: Seventh Heaven

題名:

パーティ・プリンセス篇 プリンセスダイアリー 第7巻

映画名:

 

Author:

Meg Cabot

著者:

メグ・キャボット

訳者:

代田亜香子

おすすめ度: ☆☆☆☆☆ 英語難易度: ☆☆☆
ジャンル: 青春コメディー 成長度: 2007.01 ペーパーバック版 販売開始
2008.03 翻訳版 河出書房新書から
   
著者要約: プリンセスだって楽しみたい。 ...ミアが会長を務めている生徒会が突然破産してしまったにも関わらず、ミアも同じ気持ちでいる。しかし、おばあさまが足りない費用を集めるために、ミアを演劇で無理やり有名にして、おばあさまが彼女をふさわしいと思う青年(マイケルではない!!)とくっつけようという、突飛なたくらみを思いつく。こんな状況じゃマイケルがミアのことを変わり者と思うのも無理はない...いや、それよりもっと悪いことに「あまり楽しくない人」と思われているかも。生徒会の会長、ジェノビアの未来の指導者、そしてまもなく舞台に立ちスターとなるミアが、パーティーの楽しみ方を知らないなんてありえる???
コメント1: プリンセス・ダイアリーシリーズの第7巻。超楽しかったです!!ミアはマイケルから「親が出かけるから、我が家でパーティーを開くけど来ない?」と誘われ、OKします。しかしよく考えてみると、ミアはパーティーらしいパーティーに行ったことがないことを気づきます。マイケルはミアのことをパーティー好きと思い込んでいて、そのように振舞うためにどうするかミアは必死で考えます。一方で生徒会が破産してしまい、卒業式の会場費を払うためにおばあさまがミアたちにミュージカルに出させようとします。本当に爆笑の嵐です!!15歳らしい新鮮で率直な文章でとても読みやすいです。内容がとても明るくて、軽いので気分転換に最高です。
コメント2:

 


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プリンセス・ダイアリーシリーズの第7巻。 生徒会長になったミアは、資金集めに奔走。そんな時にマイケルからはパーティに誘われ舞い上がり、おばあさま主催のミュージカル出演も決まり大わらわ。絶好調学園ラブ・コメディ決定版。2007.01.09 ペーパーバック 販売開始


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